ワーホリで「稼げる仕事」は寿司職人!皿洗いで終わる人と月収50万の決定的な差
「行けばなんとかなる」の罠。スキルなしワーホリが直面する過酷な現実
「ワーキングホリデーで海外に行って、働きながら大自然の中で暮らしてみたい」
そんな夢を描きながらも、「英語も話せないし、特別なスキルもない自分が、本当に海外で仕事を見つけられるのだろうか?」と、不安を感じていませんか?
インターネットで検索したり、留学の相談窓口に行ったりすると、「まずは現地の語学学校に半年くらい通って、日常会話ができるようになりましょう。仕事を探すのはそれからです」とアドバイスされることがよくあります。
もちろん、言葉が通じるに越したことはありません。しかし、何十万円、何百万円という高い費用を払って語学学校に通ったのに、いざ仕事を探そうとすると厳しい現実に直面する人がたくさんいます。
「地元のおしゃれなカフェは、経験がないと雇ってくれない」
「結局、時給が安くて日本人が多い職場で、毎日お皿洗いばかりしている」
「物価や家賃が高すぎて、稼ぐどころか貯金を切り崩すギリギリの生活になっている」
これが、「とりあえず行けばなんとかなるだろう」という無計画な渡航をした多くの日本人が陥っている状況です。
ワーキングホリデーのビザは、通常なら厳しい学歴や職歴が求められる海外で働くためのビザとは違い、比較的簡単に海外で働く権利をもらえる貴重な制度です。しかし、何の得意なこと(スキル)も持たずに海を渡れば、誰でもできる仕事しか任せてもらえず、限られた時間を無駄にしてしまいます。
せっかくの海外生活を、「生きるためにただ働くだけの毎日」で終わらせたくないですよね。
実は、語学力以上に強力な武器を用意して渡航し、現地のレストランから「ぜひうちで働いてほしい!」と歓迎され、初月から高いお給料とチップをもらって生活を楽しんでいる人たちがいます。
彼らが選んだ武器、それが「日本の寿司を握る技術」です。
結論!ワーホリで最も「稼げる仕事」は寿司職人である
ワーホリでお寿司屋さんで働くということは、単なる飲食店のアルバイトではありません。日本の伝統的な技術を武器に、現地のスタッフよりも高い時給やチップをもらい、将来的に長く住むためのビザ(永住権など)にも繋がる可能性を秘めた、とても有利な仕事です。
現在、世界中で日本食ブームが起きており、海外の日本食レストランの数は100万店舗を超えていると言われています。しかし、その急激な広がりに対して、本物の技術を持った「日本人の寿司職人」の数はまったく足りていません。
現地では、見よう見まねで料理をしているスタッフも多い中、魚を正しくさばき、美しいお寿司を握り、日本のきちんとした衛生管理ができる人は、国境を越えてとても高く評価されるのです。
では、なぜ「寿司職人」が海外でそこまで稼げるのか、具体的なデータと各国の事情を見ていきましょう。
【オーストラリア】世界最高の最低賃金と「割増賃金」の恩恵
オーストラリアは、世界で最も最低賃金が高い国の一つであり、働く人を守るルールが非常にしっかりしています。
現在、オーストラリアの飲食店などの初期の平均的な時給は、約23.88豪ドルからスタートします。しかし、ワーホリで滞在する人の多くが働く「カジュアル雇用(シフト制のアルバイト)」の場合、有給休暇などがない代わりに、基本の時給に「25%が上乗せされる」という決まりがあります。これにより、時給は28豪ドルから36豪ドルにもなります。
さらにすごいのが、「週末や祝日の割増賃金」です。週末や祝日、深夜早朝のシフトに入ると、時給が大きく跳ね上がります。そのため、週末に集中的に働くだけで、かなりのお給料をもらうことが可能になるのです。
また、オーストラリアのワーホリビザには「同じお店や会社で6ヶ月以上働いてはならない」というルールがありましたが、最近のルールの変更により、「観光や飲食業界」で働く場合はこの6ヶ月の制限がなくなりました。つまり、お寿司屋さんで採用されれば、ビザの有効期間中ずっと同じ職場で安定して働くことができ、そのままお店にサポートしてもらって長期で働くためのビザへ繋げやすくなったのです。
【カナダ】時給を大きく上回る「チップの分配」の仕組み
オーストラリアとは対照的に、カナダ(特にトロントやバンクーバーなどの大きな都市)は、お給料の仕組みがまったく違います。カナダで働く一番の魅力は、北米ならではの「チップ」の文化です。
カナダの飲食店の時給は、トロントで約19〜22カナダドル程度、バンクーバー周辺で約23〜25カナダドル程度です。生活費の高い北米では、この基本のお給料だけでは余裕のある生活をするのは難しいかもしれません。
しかし、カナダでは食事代の15%から20%がチップとして支払われます。このチップをスタッフでどう分けるかが、収入を大きく左右します。通常、キッチンの裏方で作業をしているスタッフには、お店に集まったチップ全体の10%〜30%程度しか分けられません。
ところが、「寿司職人」は特別な立場にあります。お客さまの目の前でお寿司を握るカウンターが別になっているお店では、フロアで接客をするスタッフと寿司職人の間で、チップがより均等に近い割合(50%ずつや、寿司の売り上げの70%など)で分けられることが多いのです。
さらに、コース料理が200ドルを超えるような高級なお寿司屋さんの場合、チップの金額は桁違いになります。1日あたりのチップの分け前だけで数千円から1万円相当になり、月に換算すると10万円から20万円が基本のお給料に上乗せされます。このチップのおかげで、カナダの寿司職人はとても多くのお金を稼ぐことができるのです。
その他にもある!ヨーロッパや中東、豪華客船という選択肢
オーストラリアやカナダで経験を積んだ後、さらに別の国へ働きに行く道も開かれています。
スイスをはじめとするヨーロッパは、料理人の給与が世界で最も高い地域と言われており、年収800万〜850万米ドルに達することも珍しくありません。また、中東のドバイやアブダビなどの地域では、「所得税がかからない(税金が引かれない)」という大きなメリットがあり、住む場所の費用や光熱費も会社が負担してくれるという、とても良い条件の求人がたくさんあります。
さらに、世界中を海で旅する超高級な豪華客船の中で、寿司職人として働くという素晴らしいポジションも存在します。
短い期間で準備する。稼げる寿司職人になるための最短3ステップ
「でも、お寿司を握れるようになるには、何年も厳しい修業が必要なんでしょ?」
そう思うかもしれません。確かに、昔ながらのお寿司屋さんでは「飯炊き3年、握り8年」と言われていました。しかし、年齢制限(30歳、一部の国は35歳まで)があるワーホリにおいて、何年も下積みの仕事に時間を使っている余裕はありません。
ワーホリでしっかり稼ぐためには、以下の最短3ステップを実行することが一番賢い方法です。
- 日本を出発する前に「短い期間で学べる学校」で実践的な技術を身につける日本を出発する前に、数ヶ月という短い期間で現場で使う技術を教えてくれる専門の学校に通い、基本を完璧にします。そこで「魚をさばける」「お寿司が握れる」という確かな技術を身につけることが、一番の武器になります。
- お寿司を出すときに使う英語のフレーズを準備する日常会話がペラペラにできなくても大丈夫です。「これはマグロです」「少しお醤油をつけて食べてください」といった、お寿司をお客さまに出すときに使う決まり文句の英語だけを先に覚えておけば、海外のカウンターですぐにお客さまに喜んでもらうことができます。
- 現地の求人サイトや直接の交渉で、すぐに働ける人として仕事を見つける現地に着いたら、「私は日本の学校でしっかりお寿司の技術を学んできました」と伝え、レストランのオーナーに直接交渉します。技術があれば、他の仕事を探している人たちに差をつけて、すぐに採用されます。
【徹底比較】ワーホリ職種における成功と失敗の分かれ道
ワーホリでの仕事探しにおいて、「得意なことが何もないまま行く人」と「お寿司の技術を持って行く人」では、どのような違いがあるのでしょうか。
ワーホリの期間を延長する(セカンドビザを取る)ために、多くの日本人が経験する「農場での収穫作業(ファームワーク)」と比べてみましょう。
| 比べるポイント | 従来のワーホリの仕事(ファームでの労働など) | 専門の技術を活かすワーホリ(寿司職人など) |
|---|---|---|
| 仕事の見つけやすさ | 経験がなくても雇われやすいですが、世界中から来る若者と仕事を取り合うため、安定した仕事を見つけるのは大変です。 | お寿司を作れる人はとても不足しているため、ライバルが少なく、お店から「ぜひ来てほしい」と歓迎されます。 |
| お給料の金額 | 最低賃金を下回る危険があります。歩合制(とった分だけもらえる仕組み)を悪く利用され、まったく稼げないこともあります。 | 高い時給に加えて、土日や祝日の割増のお給料や、多くのチップがもらえるため、安定してたくさんのお金を稼ぎやすいです。 |
| 働く環境 | 外でのきつい肉体労働で、天気に左右されます。田舎の農場で何人もが同じ部屋に詰め込まれるような悪い環境の危険もあります。 | 空調の効いた快適なレストランの中で働けます。都会で安全な住居を選びやすく、お店のまかない(食事)で食費も浮きます。 |
| 日本に帰ってからの評価 | 簡単な作業が多いため、帰国後の就職活動で「ただ遊んできた期間」と思われてしまうことがあります。 | 「海外で専門の仕事をし、活躍した」というはっきりとした実績が残り、海外でも通用する人材として高く評価されます。 |
収入の大きな差(最低賃金を下回る危険vs安定した割増のお給料とチップ)
ファームワーク(農場での仕事)の現実は、想像以上に厳しいものです。現地の調査機関(MigrantWorkers’Centre)のデータによると、農場で働くバックパッカーの78%が、お給料を支払ってもらえなかったり、本来もらえるはずの額より少なく支払われたりする被害に遭っているという驚きの報告があります。
「収穫した分だけお金がもらえる」という歩合制を悪く利用され、1日中働いても9豪ドルしか稼げないケースや、台湾から来た若者が8人で1つの部屋に押し込まれ、生活が苦しくてゴミ箱から食べ物を拾うような生活にまで追い込まれたという話もあります。
一方で、寿司職人は「お寿司が作れる」というはっきりとした専門の技術を持っているため、雇う側に対して強い立場で交渉ができます。天候に左右されることなく安定してシフトに入り、時給やチップでしっかり稼ぐことができるのです。
働く環境の差(外での重労働や悪い住環境vs空調完備とまかないで生活費を節約)
ファームでの労働は、外での重労働です。また、働く場所が田舎に限られるため、住む場所を選ぶことが難しく、悪い環境で生活しなければならない危険が常にあります。
しかし、お寿司屋さんでの仕事なら、空調の効いた綺麗な屋内で働くことができます。シドニーやバンクーバーなどの大きな都市で、安全なシェアハウスなどを選んで生活することもできます。
さらに、多くの飲食店では働く日に「まかない(スタッフ用の食事)」が出ます。海外は外食費や食料品がとても高いため、このまかないで毎日の食費を大きく節約できることは、手元にお金を多く残すための強力な助けになります。
日本に帰ってからの評価(ただの空白期間vs海外での専門的な仕事の経験)
1年間のワーホリを終えて日本に帰国した時、会社の面接で「ワーホリで何をしましたか?」と聞かれたらどう答えますか?
「農場で果物をとっていました」「カフェでお皿を洗っていました」という答えでは、「ただの海外生活の体験」として見られてしまい、仕事の経験としては評価されにくいことがあります。
しかし、「現地の人気のお寿司屋さんで働き、いろんな国のスタッフと協力してお店の役に立ちました」という実績があれば、それは「言葉の壁を越えて仕事をした経験」として、多くの企業から評価されるのです。
飲食業界未経験から数ヶ月で海外就職!
「話はわかったけれど、本当にそんな上手くいくの?」
「料理の経験がない素人が、たった数ヶ月でお寿司を握れるようになるわけがない」
そう疑うのも当然です。ここで、実際に「飲食人大学」という短い期間で集中して学ぶ学校に通い、海外の現場で素晴らしい結果を出している2人の卒業生の話をご紹介します。
冬のニュージーランドで履歴書を10枚配る前に「すぐに採用」!23歳の挑戦(村田伊織さん)

村田伊織さんは、大学4年生の1月に飲食人大学(大阪校)に入学し、3月に卒業したあと、春からワーホリでニュージーランドへ渡りました。
彼が現地で仕事探しをしたのは、求人が少ない冬の時期でした。周りからは「50店舗くらいに応募してやっと採用が決まるよ」と聞いていたため、気合を入れて準備をしていました。しかし、現実はまったく違いました。
なんと、履歴書を10枚配り終わる前に、すぐにお寿司屋さんでの採用が決まったのです。その決め手となったのは、学校の卒業証明書と、学んだ技術の内容を英語で書いた資料でした。現地では「魚をさばける人」「お寿司を握れる人」をとても欲しがっており、村田さんの確かな基礎技術が最高の武器になったのです。
今では、日本人シェフがいない別のお店に呼ばれ、お刺身を切るという一番大事なポジション(刺し場)を任されています。英語はまだ勉強中でしたが、確かな技術があれば言葉の壁を越えて信頼されることを、彼女が見事に証明しています。
飲食未経験の文系女子が、カナダでお寿司を作る仕事をつかんだ作戦(三原雛乃さん)

三原雛乃さんは、大学の英文学科を卒業した後、カナダへワーキングホリデーに行きました。
「将来は海外で日本食レストランを開きたい」という夢を持っていましたが、飲食業界で働いた経験は全くありませんでした。彼女が賢かったのは、「経験がないと、海外のキッチンの仕事は厳しい」という現実を事前にしっかり調べていたことです。
そこで、「ただ何となく海外に行くだけ」ではなく、自分の強力な武器となる技術を手に入れるために飲食人大学に入学しました。
カナダへ渡った後、面接の場面で彼女の作戦が活きます。今まで飲食業界で働いたことがなくても、「学校の授業で魚の3枚おろしを学びました」「実習で実際にこれだけの魚をさばいた経験があります」と具体的に説明できたことで、見事に採用を勝ち取りました。
「毎日サーモンをさばいていますが、魚の大きさは違っても、さばき方の手順は全く同じなので、学校で学んだ基本が十分に活かせていると感じています」と彼女は語ります。
なぜ「たった3ヶ月」で海外の現場で通用するのか?(中身の濃さが技術を作る)
村田さんや三原さんのように、全くの未経験からたった3ヶ月で現場で通用する技術を身につけることができるのには、はっきりとした理由があります。
お寿司の技術を学ぶには、大きく分けて3つの方法があります。それぞれの学費や期間、特徴を比べてみましょう。
【お寿司の技術を学ぶ3つの方法の比較】
- 昔ながらのお店での修業(お店に入って教わる)
- かかる期間:5年〜10年以上
- かかるお金:無料(お給料をもらいながら学ぶ)
- 特徴:最初は掃除やお皿洗いばかりで、魚に触らせてもらえるまでに何年もかかるのが普通です。ワーホリに行ける年齢制限が迫っている人にとっては、時間がかかりすぎるのが最大の弱点です。
- 一般的な調理師の専門学校(1年〜2年通う学校)
- かかる期間:1年〜2年間(約3,500時間)
- かかるお金:約300万円〜400万円以上
- 特徴:和洋中を幅広く学び、調理師の免許が取りやすいのが良い点です。しかし、学費が非常に高く、教室に座って先生の話を聞く時間が多いため、「お寿司だけを専門に握る時間」は少なくなってしまいます。
- 短い期間で集中して学ぶ専門の学校(飲食人大学など)
- かかる期間:たった3ヶ月
- かかるお金:約96万8,000円
- 特徴:お寿司の技術だけに的を絞り、短い期間で現場に出ることを目標としています。
【日本のいろいろな場所にある学校の事情】専門的な技術を学べる場所は東京に集まりがちですが、飲食人大学は東京、大阪、名古屋、福岡、そして自然豊かな淡路島など、全国に学校を展開しています。1クラスの人数は最大16名(淡路島校は6名)と少人数でしっかりと教えてもらえます。北海道や沖縄など、近くに学校がない地域の方でも、長期間アパートを借りる必要がなく、「3ヶ月だけ」と期間が決まっているため、短い期間だけ部屋を借りて都市部の学校に集中して通う人がたくさんいます。
なぜ、飲食人大学は3ヶ月でプロになれるのか?
その秘密は、「練習の中身の濃さ」と「分かりやすい理屈で教える仕組み」にあります。
一般的な専門学校では、2年間という長い期間を持て余さないように、時間割がゆったりと組まれています。しかし飲食人大学では、掃除や皿洗いといった時間をなくし、朝から夕方まで、ひたすら本物の魚をさばき、お寿司を握り続ける練習を繰り返します。
その実際に手を動かす時間は、たった3ヶ月で「合計420時間」にもなります。これは、普通の学校が数年かけて行う「魚に触る時間」をギュッと詰め込んだ数字です。毎日、市場から仕入れた40種類以上の新鮮な魚を、さばく前の丸ごとの状態から自分の手で処理します。
そして、昔の職人が「背中を見て覚えろ」「いい感じにやれ」と感覚でやっていた技術を、すべてわかりやすい数字やルールにして教えます。「包丁を入れる角度は何度か」「シャリの重さは何グラムが一番美味しいか」といった明確な基準(理屈)を頭で理解してから手を動かすため、全く料理をしたことがない初心者からでも、迷うことなく短い時間でプロのやり方にたどり着けるのです。
「時間は技術ではない。どれだけ中身の濃い練習をしたかが技術を作る」
この考え方のおかげで、飲食人大学の卒業生と生徒だけで運営するお店「鮨千陽」がミシュランガイドに5年連続で掲載され、海外でも多くの人がすぐに大活躍できているのです。
ワーホリと寿司職人に関するよくある質問(FAQ)
海外へ行くことや、お寿司の技術を学ぶことについて、よくいただく質問にお答えします。
Q.オーストラリアやカナダで寿司職人の給料はいくらですか?
A.国や働くお店によって違いますが、オーストラリアでは最低時給が高い上に、週末や祝日の割増のお給料(ペナルティレート)があるため、普通にシフトに入るだけで月に30万〜40万円以上稼ぐ人がたくさんいます。カナダの場合は、基本の時給に加えて多くのお客さまからのチップがもらえるため、フルタイムで働けば月収40万〜60万円、経験を積んでお店の責任者になれば年収1000万円を超えることも珍しくありません。
Q.英語が全く話せなくても海外の寿司屋で働けますか?
A.はい、働くこと自体は十分に可能です。「お寿司を綺麗に握れる」「魚を正しくさばける」という技術そのものが、言葉の壁を越える世界共通の武器になるからです。ただし、お客さまとカウンター越しに楽しく会話ができるようになれば、もらえるチップの額がさらに跳ね上がります。まずは技術をしっかり身につけ、現地で働きながら少しずつ英語の決まり文句を覚えていくのが一番の近道です。
Q.寿司職人になるには何年もの厳しい修行が必要ではないのですか?
A.昔はそれが当たり前でしたが、今は違います。職人の感覚をすべて「数字やわかりやすいルール」として教える仕組みができたため、無駄な下積みの時間を省き、たった3ヶ月で現場で通用する技術を身につけることが可能になりました。時間をたくさんかけることよりも、いかに集中して中身の濃い練習をしたかが重要です。
まとめ:次はあなたの番です。無計画な渡航をやめ「一生使える武器」を手に入れよう
ワーキングホリデーは、あなたのこれからの人生を豊かにする素晴らしい制度です。
しかし、「行けばなんとかなるだろう」と何の準備もせずに海を渡ることは、言葉の通じない異国で安い労働力として扱われ、せっかく貯めたお金と貴重な時間を無駄にしてしまう危険を伴います。
現地の語学学校に何十万円も払って、結局お皿洗いしかできない生活を選ぶのか。それとも、日本にいる間に3ヶ月だけ集中してお寿司の技術を身につけ、世界中のレストランから「ぜひうちの店に来てほしい!」と求められる人材になるのか。
ワーキングホリデーのビザには、30歳(国によっては35歳)までという年齢制限があります。何年もお店で下積みをしたり、迷って時間を無駄にしている暇はありません。
「お寿司が握れる」という一生ものの武器があれば、あなたは世界中のどこへ行っても、自分の力で稼ぎ、自由な人生を切り拓いていくことができます。
次は、あなたの番です。古い常識にとらわれず、もっとも賢く、もっとも確実な方法で海外への切符を手に入れませんか?
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